2008年10月

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大阪会場Aの「モードジュエリーメイキング講座」の認定式も終了しました。
http://www.gakusyu-forum.net/mode/
今回の講座に当初予定しておりました定員の倍以上の皆様にお集まりいただいて、デモを2回に分けて行なう為、ご迷惑をお掛けしている不束な点等ございまして申し訳ない気持ちでいっぱいになったり、私のような若輩者がこのような重大な責務を預かりまして、「ちゃんとワイヤーでのモノヅクリの楽しさが伝えられているのか?」とプレッシャーに押しつぶされそうになった時に、大阪の皆様の明るさ、楽しさに何度も何度も救われました。
お心遣いにも感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
笑いにはストレスを解消する力があったり、病気を治癒すると言われていますが、本当ですね。
昨日もお別れが名残惜しかったり、皆様のモノヅクリに対して真剣な取り組みに感動し、ウルウルきてもどこかで笑いが起きたり、ボケやツッコミで泣くのをこらえる事ができた大阪でした。
素敵なWiredに感謝♪
「ワイヤーモードジュエリー」を楽しく笑いも交えて伝えていっていただけたらと思っております。
これからもいろいろとご一緒できるのをとっても楽しみにしております。

認定式の前日はホテルの部屋で夜中まで和田先生と「織り」。
和田先生はほほ笑みながら、私はワインをいただきながらの「織り」。
次の日「和田先生の織目の方が綺麗~」とずばりご指摘を…。
そうなんです…「織り」は無心でなくてはいけないみたいです。
雑念や邪念が入るとどうも織目が乱れる。
ましては酔っ払いながらは論外。
まだまだ修業が足りない私です…トホホ。

余談ですが…大阪で定宿にしていたアリエッタ。
とっても気に入っているのですが…階によってバスルームのタイルの色が違うみたいです。
今回はなぜか紅白市松模様。
ちょっとなんだか落ち着きませ~ん…(笑)。

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予告編の「未来を写した子どもたち」に号泣。
http://www.mirai-kodomo.net/
来月公開なので、絶対に観に行くつもり。インド・カルカッタの売春窟で暮らす子供達。
女の子は売春婦に男の子達は女性の世話をするようにと運命付けられている。
外の世界を知らず、夢を持つ事も許されない彼らに「どうにか子どもたちをここから救い出したい」と写真家ザナ・ブリスキが子どもたちに写真の撮り方を教えるドキュメンタリー。
モノヅクリを通して何か社会貢献できるひとになりたいと夢を描いている。
今まで「モノヅクリって単なる自分のエゴなのでは?」と思い悩む時も多々ありました。
モノヅクリをしていても世界平和や日本経済の発展にあまり直接的に関わってないし…と。
何よりも家族に迷惑かけてるし…。
2年前の「おしゃれ工房フェスティバル」に参加させていただた時に、朝早くからフェスティバルを毎年楽しみにしているかわいいおばあちゃま方が杖をついて会場にいらっしゃる姿にウルウルと感動いたしました。
「モノヅクリを通して楽しい気持ちに導いたり、癒したり、パワーの源になる事もできるんだ!」と強く思いました。
フェアトレードにしても思いつきではできないし、継続しなくては意味がないと思う。
自分が精神的にも経済的にもしっかりした人間になる為にこの40代は頑張り時。
でも…一週間放置していた夫にしてみれば「社会貢献のまえに家庭貢献だ!」という気持ちに違いない…。

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今までマイナーなHP http://www.c-channel.com/c00687/
のみだったのでブログも開設してみました。
少しずつ充実させていこうと思います。
HPの日記と重複する部分もあると思いますが…
よろしくお願いいたします。

18日は東京第一会場での初のモードジュエリーメイキング認定式。
http://www.gakusyu-forum.net/mode/
6日間の皆様の頑張りに涙、そしてサプライズに涙、涙でした…。
素敵な方々とWiredできたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
日本でワイヤームーブメントを興すチームのお仲間としてこれからもご一緒できることをとっても楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
6日間で8作品という「ビーズキャンプ」状態のちょっと過酷な内容だと思います…このカリキュラム。
でもどうかワイヤーを嫌いにならないでくださいね。
ご自身のペースでワイヤーと戯れ、楽しみ、伝えていっていただけたらと思っております。

19日はビーズフレンド編集美女軍団の西脇さんと原田さんとの撮影が思いの外サクサク終了。
http://blog.livedoor.jp/beadsfriend/

ずっと観たかった「マルタのやさしい刺繍」を銀座シネスイッチで一人鑑賞。
http://www.alcine-terran.com/maruta/
「モノヅクリ」は甲乙をつけるモノでも、ましては戦いの手段や方法では決してなく「人生をより豊かにする存在」と思う私のツボな映画。
最愛の夫に先立たれ意気消沈していた80才のマルタが若かりし時の「自分でデザイン、刺繍したランジェリーショップをオープンさする」という夢を仲間3人と一緒に保守的なスイスの田舎の村で実現させるというストーリー。
「夢見るパワーとは、あきらめないココロ」「見つけたの生き甲斐を、喜びもね、そう生きる喜びよ!歳は関係ないわ」というセリフにジーン。
家庭科の成績は2だったし、刺繍もほとんどした事ないのにパンフレットと一緒に思わずオリジナルハンカチ刺繍キットを購入してしまった…。
いくつにになっても新たな事にチャレンジする気持ちってきっと大切(たとえ家庭科2でも…)。

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