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ビーズフレンド編集部の方からスタイリングに使ったバックについてのお問い合わせが読者の方からございましたとご連絡をいただきました。
私もとっても気に入ってるバックなのでご興味持っていただけて嬉しかったです。
このバックは3年前にベネチアのASTOLFOで購入しました。
ASTOLFOのジュエリーとバックはヨーロッパの古い街並みに映える絶妙な色使いに繊細なデザイン。
ベネチアの小路でこのお店を見つけた時に一目で恋に落ちた。
ベネチアンビーズ、スワロフスキー、天然石を組み合わせた華麗な作品はワイヤーを使って作られたモノも多く感激しました。
このバックも透かしパーツにミリアムハスケルのようにワイヤーでビーズがしっかりと固定されています。
エレガントなマダムが「気に入ったのならディスカントするわよ」と譲ってくださいました。
「写真撮って良いですか」という問い掛けに、ほほ笑みながら気さくに応じてくれたマダムは私の記憶に鮮明に残る旅先で出会った美しい人。
今までベネチアンビーズというと花柄でギラギラゴージャス、ちょっと服に合わせにくいし~、とにかくベラボーに高い!ベネチアンビーズで作品を作るとなると日本だとその価格でヴィスコンティーじゃないけど「ベニスに死す」状態であまり良い印象を持っていなかった。
しかし、実際にベネチアで目にしたのはとってもモダンで洗練されたジュエリーの数々。
目からうろこだった。
普段使いできそうなおしゃれなジュエリーSHOPがいっぱい。
特にASTOLFO、ATTOMBRI、SALVIATIは必見です。
この3店舗は日本のファッション誌でも数多く紹介されていて、高感度なジュエリーを扱っている。

このベネチア旅行が自分にとってターニングポイントだった気がします。
まだまだこの時期ワイヤーは日本ではマイナーでテグスや糸が主流だった。
ワイヤーが流行りだしていたアメリカではプリミティブな作品が多く、なんだかピンとこなかった。
そんな時、ベネチアのショップでワイヤーが作品に使われている素敵なジュエリーに沢山出会えて
「ワイヤーでいいんだ」って背中を押され、なんだか突き進んでいく自信が持てました。

「命短し恋せよ乙女」…
美しいモノをいっぱい見て、恋をして(人ではなく物にですよ~ん)吸収したいな~。
「これからはお片づけ頑張ります!」と夫に宣言した舌の根の乾かぬうちに…「ヨーロッパにビンテージパーツ探しの旅なんて良いかも~」と香港のメイさんにメールすると「いいね~」とお返事が、X-SENSE http://x-sense.jp/ の李さんに電話すると「いつにする?」と…。
京都に修業にも行きたいな~
現在発売中の「家庭画報10月号」でいつも大変お世話になっているライターの吉田祐子さんが「京都の伝統工芸に親しむ」という素晴らしい記事を書かれてます。必見です♪

次の旅のプランを立てながら、しばし良い子に暮らそうと誓ったナオレッサーパンダ…(笑)。