



しかし、明日〆切のブツが…。
「仕事」をとるのか「家庭」なのか究極の二者択一を迫られて窮地に追い込まれるナオパンダ…。
そこで、欲張りナオパンダは二股かけてみた…。
Ottoの海釣りに工具と材料をもって同行。
先日WOWWOWで「The Hunting Party」というボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の悲劇と戦後処理の不条理を描きながらもちょこっとコミカルでホロリとさせながら笑えてかつドキドキさせるという不思議な魅力のある映画を見ました。
その映画の主演のリチャード・ギアは今までまったく興味なかったのだけど…映画を見てからというもの、誰も共感も同意もしてくれないのは判ってるし、リチャードファン大ブーイングだと思うのですが…
「Ottoとリチャード・ギアの白髪具合がそっくりではないか!」と勝手に思ってるナオパンダ…(笑)。
名古屋港海釣り公園でくたくたになったGAPのTシャツを着たリチャード・ギアの背中を見ながらひたすら丸カンを開くナオパンダ…。
「あ~渚の鎖帷子」
足下でまどろむのはもちろんカブではなく「Hachi」だ。
モノヅクリで一番重要なのは想像力というより妄想力。
海面ではボラがぴょんぴょん跳ねているのだけど…Ottoの竿には一向にボラッキー(ボララッキー)はおこらない。
日が暮れるまで粘るリチャード。
とうとう真っ暗になって何も見えなくなって諦めてくれたOtto。
「夜釣りよ今夜もありがとう」
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